養子に財産を残したい場合
遺言書「養子に財産を残したい」場合のサンプルをご紹介します。 遺言状を見本として記載しましたので、ご参考になさってください。遺言書の書き方のページも用意していますので併せてご覧ください。
遺言書
遺言者●●●●は、次の通り遺言をする。
(養子は、遺言者に配偶者・実子がいない場合は全財産を取得することになります。)
1.遺言者の財産のうち、金300万円ずつをそれぞれ姉●●●●、弟▲▲▲▲に遺贈する。
2.1項に定める以外の遺言者の全ての財産は養子■■■■に相続させる。
3.遺言者は、遺言者の祭祀主宰者を養子■■■■に指定する。
4.遺言者は次の者を遺言執行者に指定する。
住所 ○○市○○町○丁目○○番地
行政書士 ◆◆◆◆ 平成○○年○月○日生
令和○年○月○日
○○市○○町○丁目○○番地
●●●● 印
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